Whenever Wherever Festival 2010

堀江進司|Shinji Horie

目に見えない不安に怯える中年の季節に突入し、労働と表現の両立を試みる39歳。高校生の頃に音楽を通じてダンスの存在を知った。就職での上京を期に沢山の舞台に触れて踊りたい気持ちが高まる。江原朋子さん、上杉満代さんと稽古の時間を過ごし、貴重な体験と多いなる財産を授かった。そんな渦の中で黒沢美香と出会い、稽古やダンサーズの活動に合流。歴史の連なりの上にある身体の秘密を解読中。2009年本気で取り組んだソロダンス《にわかに鼻血》発表。

プログラム

Photo: Photo:Body Arts Laboratory

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