Whenever Wherever Festival 2010

結ぶダンス

出演:
カワムラアツノリ
名古屋唯彰
川谷まり子
加藤みや子

2009年のWWFesで公演を行なった振付家がキュレーターとなり、選出した振付家による公演。選ばれた振付家は次回のキュレーターとなる。

Showcase 1

7/4[日]16:30-|500円※
[※影響の不安との共通チケット]

《髑髏(どくろ)》
振付・出演:カワムラアツノリ(キュレーター:坂田有妃子)

《斬月》
振付・出演:名古屋唯彰(キュレーター:金野邦明)

Showcase 2

7/9[金]19:30-|共通チケット1,200円※/単独チケット500円
[※くじ引きラボ/ショーケースとの共通チケット]

《ホネと屑》
振付・出演:川谷まり子(キュレーター:高橋智子)

《骨の花(《骨の花》より抜粋)》
振付・出演:加藤みや子(キュレーター:江原朋子)


カワムラアツノリ|Atsunori Kawamura
演劇ホーメン→ダンスホーメン。2000年くらいからダンス活動開始。伊藤キム、高野美和子、山田うんらの作品に参加。ダンスカンパニー“初期型”主宰。創作モットー「愛すべきバカ」そして、ロック、ホラー、スポーツ。

名古屋唯彰|Tadaaki Nagoya
中国の武術指導家、王金良師に指示し長年に渡りアクションを本格的に学ぶ。TV、CM、舞台、ミュージシャンのPV等、様々なジャンルで幅広く活躍し、自らの俳優活動の他、武術指導も行っている。訓練された身体によって武術を芸術の域まで昇華させる事を追い求め、表現性の高い美しい動きを探究している。映画アクション中国武術協会代表。

川谷まり子|Mariko Kawatani
モダンダンスを望月辰夫、クラシックバレエを鈴木恵美子に師事。NYにてアメリカン・モダンダンスを平林和子に学ぶ。現在は新潟で生活と共生していくダンスを模索しながら、ダンスの普及にあたる。

加藤みや子|Miyako Kato
加藤みや子ダンススペース主宰。幼少より森嘉子、16才より藤井公・利子に師事。1978年文化庁派遣研修より帰国後、加藤みや子ダンススペース設立。国内外のカンパニー又ソロ公演にて活躍。仏バニョレ国際振付賞本選参加。五感フル活用ワークショップ、コラボレーションフェスティバルHHWを始動、「ダンス人間史」シリーズ等を展開している。江口隆哉賞、ニムラ舞踊賞他、多数受賞。2008年、ブラジル5都市巡回公演(国際交流基金主催)を行なう。日本大学芸術学部非常勤講師。

Photo: Photo:Body Arts Laboratory

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