Whenever Wherever Festival 2011

羽鳥嘉郎|Yoshiro Hatori

けのび
演出家。「いかにしてともに生きるか」をテーマに、法律や忘却などの手立てでは困難を感じる時に導入しうるメカニクスを引き出す。あらゆる生活局面をも劇ととらえ、いつでも誰でもが実装可能なフォームをパフォーマンスワークを通して制作する。それらのフォームは、心がけ・理念の形態をしばしばとる。フォームにかなうモデルが走ることで成立する時間、人間の能力の確認としての時間、の上演もおこない高い評価を得る。今年度は「フォーム追求によって維持・展開される集合の形式」の可視化に尽力。近作《等々力》《新しい宿に寄せて》。
http://kenobi.org

プログラム

Photo: Photo:Body Arts Laboratory

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