Whenever Wherever Festival 2011

ジェニファー・レイシー・ワークショップ

[このセルフ・コーチング・ワークショップは中止となりました]
⇒中止のお知らせ

セルフ・コーチング

7/11[月] 18:30-21:30
7/12[火] 18:30-21:30
7/13[水] 18:30-21:30
7/14[木] 18:30-21:30
7/15[金] 18:30-21:30
7/16[土] 16:00-19:00(※19:30- ショーイングあり

6日間通し受講15,000円|単独受講 各日3,500円
※7/16[土] はショーイングがあるため、単独受講は受け付けておりません。

ショーイング

[このセルフ・コーチング・ワークショップは中止となりました]
⇒中止のお知らせ

7/16[土] 19:30-|観覧:1,000円(※要予約)

会場:森下スタジオ Sスタジオ

courtesy
Meri Ohtoshi

振付やダンスに対する新しい視点を模索し提示し続ける彼女のワークショップは、現在進行形のパフォーミング・アートシーンに多大な貢献をしています。視点が180度ひっくり返りうるその体験は、各国の若手アーティストから絶大な支持を受けています。
奔放、かつ誠実に身体で思考する楽しさ、表現するダイナミズムを体感できるこのワークショップは、ダンスアーティストのみならず、ビジュアルアーティストや、身体や物事に対する視野をぐぐっと拡げたい方に是非お勧めです。日本でのワークショップ開催は非常に希少であり、このまたとない機会に少しでも多くの方にご参加頂けたらと思います。

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コンテンポラリーダンスでもっとも重要な、ヨーロッパ最大規模のフェスティバル、インパルスタンツ(ウィーン)において、ジェニファー・レイシーのワークショップは大きな反響を呼びました。
「クラスクラス」をテーマに、クラス自体をアート作品として捉える試みが繰り広げられた、その模様を含むレポートをこちらからご覧いただけます。


ジェニファー・レイシー|Jennifer Lacey
振付家・ダンサー
ニューヨーク出身、現在パリを拠点に活動する。実験的、即興的パフォーマンスから、ランディ・ワルシャワ・ダンスカンパニーのカンパニーダンサーまで幅広く経験した後、1991年より、P.S. 122(ニューヨーク)、The Kitchen(ニューヨーク)、クラップストゥック・フェスティバル(ベルギー)、ウィーン芸術週間、京都芸術センター、インパルスタンツ(ウィーン)、Tate Britian Danças na Cidade(ポルトガル)、リヨンビエンナーレ(フランス)、モンペリエ・ダンス・フェスティバル(フランス)、ビッグ・トリノ(イタリア)、タンツクヴァルティーア・ウィーン、ポンピドゥー・センター(フランス)、The Kaiitheater(ベルギー)など、世界中のフェスティバルや劇場で自身の作品を発表。また、世界各国の大学、ダンスセンターで、15年間にわたりワークショップを行う。現在、アンジェ国立現代舞踊センター(フランス)のESSAIES プログラム(振付コース)の監督役を務めると同時に、アヴィニョン・フェスティバル(フランス)で発表予定の新作を制作中。

Photo: Photo:Body Arts Laboratory

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