Whenever Wherever Festival 2011

ファッションと身体と振付家

デザインと身体

8/10[水] 19:00-|1,500円(「デザインと身体」プログラム共通券)
会場:アサヒ・アートスクエア

ファッション:高橋篤子
ダンサー:川野眞子
振付家:山田せつ子、黒沢美香、森下真樹

高橋篤子

3名の振付家が、共通の1点の服をモチーフとし、時間制限のある中で一人のダンサーを振り付けることで、一つの身体、一つの服を幾つかの視点から捉える。振付家のオリジナリティは何なのかを探るプログラム。


高橋篤子|Atsuko Takahashi
ファッション・アーティスト
東京生まれ。拓殖大学政経学部経済学科卒業。セツ・モードセミナー卒業。文化服装学院卒業。ファッションを時代の一過性のものと捉えるのではなく、流行に捉われない、感覚的で創造的な制作を行う。ファッションを通して唯一の「デザインとモノづくり」を展開。近年の主な活動と受賞歴=2010年個展 「擬態」、2011年文化服装学院 学院長賞、文化服装学院 優秀賞、第85回装苑賞ファイナリスト等他多数。
http://atsukotakahashi.jimdo.com

川野眞子|Mako Kawano
振付家・ダンサー
20代に日本のモダンダンス界でルーキー賞を受賞した後、独自の身体表現を発揮、アメリカ、カナダ、ドイツ、オランダ、デンマーク、オーストラリアなど言語と文化を超えて世界各地で踊る奇手。
2005年公演「さーかす」を振付。文化庁新進芸術家公演事業・国内ツアー、新国立劇場(06・08)、アメリカン・ダンス・フェスティバル(08)、ドイツ・ツアー(09)を巡演。文部科学省事業・派遣ダンス講師を務め全国の学校・地域で、ダンス経験の有無、年齢を問わずダンスの指導・創造的な企画を実施。他テレビドラマの振付・指導。デザイナーとのコラボレーションなどジャンルの敷居を取っ払ったおおらかな活動をする。(財)松山バレエ団芸術奨励賞、東京新聞中川鋭之助賞受賞。

山田せつ子|Setsuko Yamada
ダンサー/コレオグラファー
明治大學演劇学科在学中、笠井叡に師事。独立後ソロダンスを中心に独自のダンスの世界を展開し、日本のコンテンポラリーダンスのさきがけとなる。ダンスカンパニー枇杷系主宰。2000年より京都造形芸術大学映像・舞台学科で9年間ダンスの授業を持ち、現在客員教授、舞台芸術研究センター主任研究員としてダンスプログラムの企画に携わる。ダンスの可能性を探るべく、様々な作業を続行中。最近の作品《ふたりいて》(2008)《薔薇色の服で》(2010)。2012年2月新作をスパイラルホールで公演予定。著書『速度ノ花』(五柳書院)。

黒沢美香|Mika Kurosawa
振付家、演出家、ダンサー
横浜出身。舞踊家族に生まれる。1982-85年NYに滞在。当時のNYダウンタウン・ダンスシーンをリードする振付家の作品を踊り、国内外の公演に参加する傍ら、ジャドソン・グループの出来事に出会い、その痕跡を追いかける。帰国後は、「黒沢美香&ダンサーズ」と名乗り、異なるジャンルのアーティスト等と即興性を大前提とした作品の反復/連続上演を継続。99年『薔薇の人』ソロシリーズを開始。別名活動として、2003年無国籍民族舞踊の”風間るり子”、09年郵便局勤務と仮説する“小石川道子”としてデビュー。舞踊コンクールで1位を5度受賞の他、新人賞、優秀賞、舞踊批評家協会賞、日本ダンスフォーラム賞など受賞。54歳。

森下真樹|Maki Morishita
ダンサー・振付家
幼少の頃から転勤族に育つ。3つの小学校を渡り歩き、早く友達をゲットするためにいろいろな遊びを開発。その頃の遊びがこれまでのダンス作品に強く反映する。2003年《デビュタント》を発表し、ソロ活動を開始。以来、《森下真樹ダンスショウ!!》ほか、10カ国以上でソロを上演。また演劇作品への参加や音楽活動など場を広げている。近年より100人いたら100通りの顔や性格があるようにダンスがある!!をモットーに、幅広い世代へオリジナルダンスワークショップを展開。周囲を一気に巻き込み、独特な「間」からくる予測不可能、奇想天外な動きで展開されるユニークかつパワフルな森下ワールドが特徴。04年「横浜ダンスコレクション2004ソロ×デュオ<competition>」(公財)横浜市芸術文化振興財団賞、05年「東京コンペ♯2」優秀賞受賞。http://maki-m.com twitter@makibanba

Photo: Cecil Pitois

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