Whenever Wherever Festival 2012

ドキュメンテーション #4:パレスチナ

photo by
Hugh Burckhardt

5/29[火] 19:00[追加決定!
5/30[水] 19:00
各1,000円[予約
会場:森下スタジオ Sスタジオ

コンセプト、デザイン、振付:チュウマヨシコ
写真:ロバート・フラント
パフォーマー:チュウマヨシコ、西村未奈
映像/制作:大石宏樹
協力:Root Culture


《パレスチナ PALESTINE》はラマッラー Ramallah(パレスチナ)への3回の訪問を通してヨシコチュウマが経験したことを、写真、ダンス、ビデオなどのメディアを同時多発的に組み合わせて行なうドキュメンテーションである。5月初めにニューヨークのLaMaMa劇場で行なわれた。危機的な情勢が続く中東へ日本人として足を運び続けるヨシコチュウマの作品は世界へ発信するメッセージである。

出席者:井上幸太郎、山岸清之進、おおたか静流、樋口信子


私のメッセージ。ドキュメンテイションです。performanceではないです。

チェルノブイリの原発事故の年。私の経験。
http://home.att.ne.jp/theta/ny-jazz/interview_14.html

何故、”love story, Palestine"
http://yomitime.com/050412/1802.html
この様な過程である。

何故、パレスチナを話すのか私の創作の過程、4年前の話
http://www.yomitime.com/ningen/37.html

love story , palestine
http://occupationlayer.blogspot.com/

来て下さい。
yoshiko chuma


ウェブサイト
http://occupationlayer.blogspot.com

関連記事
「中馬芳子が世界初演パレスチナの愛物語」
掲載誌:『週刊NY生活 SHUKAN NEW YORK SEIKATSU』(2012年5月19日)
http://www.nyseikatsu.com/api/396/pdf/page12.pdf

photo by
Hugh Burckhardt


チュウマヨシコ|Yoshiko Chuma
ダンサー・振付家
1980年にスクール・オブ・ハードノックスを創立、芸術監督を務める。ニューヨークのパフォーミングアーツ界で優れたアーティストに与えられるベッシー賞を複数回受賞。作曲家のタン・ドゥンやミュージシャンのノーナ・ヘンドリックス、美術家のアレックス・カッツ、作家の高橋源一郎など多岐に渡る分野の才能とコラボレーションを行なっている。アメリカ国内はもとよりヨーロッパ、アジア、中東でもパフォーマンスやワークショップを行い、最も革新的なコレオグラファーの一人として認識されている。
http://occupationlayer.blogspot.com

西村未奈|Mina Nishimura
振付家・ダンサー
ニューヨークを拠点に、山崎広太、ヨシコチュウマ、David Gordon、DD Dorvillier、Neil Greenberg、などの公演、ツアーに参加。村上春樹原作「ねじまき鳥クロニクル」の舞台に出演中。主な振付作品=《コカコーラ》《ツナ》《me singing》《Timmy’s Idea》など。2009年には、ウィーンのImpuls Tanz(danceWebプログラム)にて研修。10-11年には、BAX(ニューヨーク)のレジデンシーアーティストに選ばれ新作《Sandwoman(すなおんな)》を発表。ベニントン大学非常勤講師。


Archive
2011


Photo: Photo:Body Arts Laboratory

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