Whenever Wherever Festival 2012

リレーコレオグラフ―ファッションと身体


お知らせ
本プログラムの事前予約受付を終了しました。
当日券は、18:30より受付にて整理番号付チケットを若干枚数発行いたします。お立ち見となる場合、また、ご入場いただけない場合がございますので、ご了承ください。


6/6[水] 20:00
1,500円[予約
会場:森下スタジオ Cスタジオ

ダンサー:平山素子
振付:安藤朋子、井手茂太、室伏鴻、和栗由紀夫
ファッション:村上弘子(pdm)


4名のアーティストが一人のダンサーをそれぞれ振り付ける。それらがのりうつった一つの身体から振付とは何かを探る実験的パフォーマンス。さらに、一つの衣装を纏うことでダンスとは違う角度から身体に挑戦しつづけるファッションとの距離も考察する。


平山素子|Motoko Hirayama
ダンサー、振付家
大学を卒業後、H・アール・カオスの活動に参加。その後は、ダンサーとして国内外で各種舞台公演に出演し、洗練されつつ開拓心を失わない姿勢が観客から高く支持されてる。近年では新国立劇場にて『春の祭典』など発表。静謐さと昂揚を自在に奏で異次元の世界へ誘う作風は芸術選奨文部科学大臣新人賞、江口隆哉賞を受賞するなど振付家としての評価も高い。フィギュアスケートやシンクロナイズドスイミング日本代表での振付協力も行う。筑波大学人間総合科学研究科准教授。
http://www.motokohirayama.com

photo: Shintaro Shiratori

安藤朋子|Tomoko Ando
演劇・ARICA
1977年太田省吾主宰の劇団・転形劇場に入団、88年解散まで在籍。その間、太田省吾作・演出のほとんどの作品に俳優として出演。太田の身体性に基づく独自な演劇作法に洗礼を受ける。出演代表作《水の駅》。劇団解散後も太田とともに演劇活動を継続。海外公演や海外の俳優との国際プロジェクトにも参加。2001年、演出家・藤田康城、詩人・倉石信乃らが中心の演劇グループ・ARICA設立に加わる。音楽家、美術家などさまざまなスペシャリストが集結するARICAで、パフォーマーとして毎年果敢な実験新作に挑んでいる。2005年カイロ国際演劇祭で最優秀ソロパフォーマンス賞受賞。最近はインドの俳優へのワークショップも行っている。
ARICA|http://www.aricatheatercompany.com

《KIOSK》 of ARICA, 12th BRM Fes. in New Delhi, 2010.
photo: Ryuji Miyamoto

井手茂太|Shigehiro Ide
振付家・ダンサー/イデビアン・クルー主宰
カンパニーの作品の他に、演劇作品や、PV・CMの振付・出演など、幅広いジャンルで活動する。日常の中に紛れ込む、ふとした身振りや視線を丁寧に抽出しつつ、出演者の個性を最大限に活かす独自の振付手法は、高い評価を得ている。
主な振付作品=東京事変「OSCA」、「第62回NHK紅白歌合戦(椎名林檎)」。主な出演作品=SAKEROCK《会社員と今の私》、ジョニーウォーカー《KEEP WALKING THEATRE》。主な受賞歴=第11回読売演劇大賞優秀スタッフ賞、第3回アサヒビール芸術賞。東京藝術大学特別講師。
http://www.idevian.com

photo (C) Mina OGATA

室伏鴻|Ko Murobushi
ダンサー・振付家
1969年土方巽に師事。72年「大駱駝艦」創立、旗揚げに参加。74年、舞踏新聞「激しい季節」を編集刊行、同時に女性舞踏グループ「アリアドーネの会」をプロデュース。76年福井県に「北龍峡」を築き、舞踏派「背火」を主催 主宰。78年、パリ公演「最後の楽園—彼方の門」での大成功を皮切りに、(漂白する 漂泊する) 孤高の放浪する舞踏家としてヨーロッパ、南米をはじめとする世界各地で人々に衝撃を与え続けている。
近年のソロの代表作に《Edge》《quick silver》《即興二番》、Ko& Edge.Coで《美貌の青空》《DEAD 1》。Bartabasとの《Le centaure et l'animal》など。Ko& Edge.Co主宰。また、ImPulsTanz Vienna , CNDC Angers, Venezia Biennnale 等で多くの若手ダンサーの指導にあたる。

和栗由紀夫|Yukio Waguri
舞踏家
1952年、東京生れ。戦後の日本が生んだ独特の舞踊ジャンルとして国際的に評価されている「舞踏」の創始者、土方巽直系の舞踏家。72年に土方巽に師事してから今日まで、江戸小紋の染職人として働いた8年間をはさみ、25年以上の舞踏暦をもつ。師没後、数年間の海外での公演活動を経て、90年より自らのグループ「和栗由紀夫+好善社」を主宰、東京を中心に群舞やソロの作品を発表し続けている。
「舞踏譜」の存在を弟子の立場からはじめて公にしたCD-ROM「舞踏花伝」を98年に発表したことは、土方巽の作舞法に焦点をあてた舞踏再評価の契機をつくった(2006年、DVD版としてバージョンアップ)。以来、土方舞踏を生きた形で次世代に伝えるキーマンとして、国内外の大学や研究機関、ダンスフェスティバル、ワークショップなどに招聘される機会がとみに増えている。


Archive
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Photo: Cecil Pitois

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