Whenever Wherever Festival 2015

not knowing あなたのこと知らない

12/6[日]14:30-
1,000円[予約]
森下スタジオA


出演:
石和田尚子×鈴木清貴
JOU×杉田丈作(石の劇場)
渡辺有為子(劇団字、ベルギー)×アキオキムラ×渡辺好博(東京サーカス)

お互い余り知らない、一度も顔も合わせたことがない、または、まったく畑の違うジャンルの人と突然出会い、即興のパフォーマンスをするプログラム。


石和田尚子|Naoko Ishiwada
振付家・ダンサー
日本大学芸術学部洋舞コース卒業。振付作品がダンスが見たい!新人シリーズ5で観客賞を受賞。踊り手としてコンテンポラリーダンス作品や演劇作品に数多く出演する。近年はアジア、ヨーロッパへのダンス公演に参加する他、主演したショートフィルム「block house」がベルギーで上映される等、活動の幅を広げている。

鈴木清貴|Kiyotaka Suzuki
振付家・ダンサー
ストリートダンス、コンテンポラリーダンス等のキャリアを経て、現在は踊りに限らずジャンルに囚われない唯一無二の身体性を探求し続けている。国内外問わず活動の幅を広げ、音楽家や映像作家とのコラボレーション、PVなどにも多数出演。近年では石山雄三、関かおり、向雲太郎などの作品に出演。Montreal CINARS 2010参加。Kosice New Dance Days 2013参加。TED×Tokyo 2015 ゲストパフォーマー。

JOU|じょう
振付家、ダンサー、と言い切れずに「コンテンポラリーダンス作家」などと名乗る昨今。千葉→北米→マレーシア→北米→東京。ソウル国際振付フェスティバル2008にて外国人振付家特別賞受賞。2012-15年、祖母の眠る鹿児島県肝付町(きもつきちょう)にて、踊る地域おこし協力隊として芸術を活用した地域活性に取り組む。かごしま国民文化祭2015内おおすみ芸術祭実行委員長。武蔵野美術大学非常勤講師。東京⇔鹿児島な日々。facebook: odorujou

杉田丈作|Jousaku Sugita
舞踏家
東京生れ。大学闘争を経て、慶應大学文学部美学美術史学専攻中退。自作自演の演劇公演2回の後、天使館で笠井叡に師事する。天使館退館後、ショーダンサーとして国内及び東南アジアツアー。「舞踏は一人一宗」という基本理念のもと、舞踏石研究所=オドリ手として活動する。アルフレッド・ジャリとヘンリー・ミラーを愛し、建築防水工事業を生業とする。
2015年12月12日・13日中野テルプシコールで7年ぶりのソロ公演の予定。
http://www.k3.dion.ne.jp/~sugitax

渡辺有為子|Uiko Watanabe
ダンサー、振付家、役者
4歳からダンスを始める。ベルギー・ブリュッセル在住。具象ダンス・抽象テアターカンパニー「劇団宇」主催。2010年「最期の晩餐」2015年「押入れ」がベルギーフランス語圏最優秀ダンス作品賞にノミネート。2008年から役者としても舞台に立つ。

アキオキムラ|Akio Kimura
1955年生まれ。1976年、ジュンキョウヤ=エムザブロウに師事。1985-86年、JBC 留学制度によるニューヨーク研修。1987-2014年、若松美黄、神澤和夫、正田千鶴、石井かほる、片岡通人、米井澄江、武元賀寿子、妻木律子、遠藤彩子らモダンダンス作品出演。現在、埼玉県舞踊協会にて若手育成事業を担当。

渡辺好博|Yoshihiro Watanabe
俳優、パフォーマンス・アーティスト。
お笑いパフォーマンス集団・東京サーカス主宰。2013年「命の絆プロジェクト」を敢行。ニューヨークからカリフォルニアまでの約6000キロを徒歩で横断。2014年「ちょんまげ侍天下笑一の旅」北海道宗谷岬から4ヶ月で大阪までの28都道府県、約3300キロを一筆書きで踏破。半年ニューヨークへ戻りバイト。2015年5月より再度大阪から母親の待つ生まれ故郷長崎までの残りの19都道府県を踏破中(10月現在広島県通過中)。
2014年「キープ」主演(短編映画)、2013年「サーカス」主演(短編映画、以上、田村専一監督)、2012年「ねじ巻き鳥クロニクル」出演(シンガポール国際演劇フェスティバル)。2011年「ねじ巻き鳥クロニクル」出演(エジンバラ国際演劇フェスティバル)。2009年「ねじ巻き鳥クロニクル」出演(ニューヨーク公演)。
http://www.tokyocircus.com

Photo: Photo:Body Arts Laboratory

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