ローラースケート de DANCE DANCE DANCE!
子ども中高生ワークショップ&ショーイング
企画:チーム・チープロ
ゲスト講師・アーティスト:穴山香菜、中屋敷南
パフォーマンス・ユニット チーム・チープロによる、ローラースケートやインラインスケートのあたらしいすべりかたを探すダンスワークショップ「ローラースケート de DANCE DANCE DANCE!」を開催します!ゲストは、国内で活躍するダンサー・振付家。麻布子ども中高生プラザのスタッフさんからスケートの履き方や転び方を教えてもらったあとは、スケート靴を履いたダンサーたちといっしょに、ゲーム感覚でからだを使っていろんな滑り方を発明してゆきます。なめらかじゃなくても、速くなくても全然OK!まだだれも試したことがないかもしれない、めちゃくちゃへんてこでたのしい滑り方にであえるかな?ローラースケートを経体験者も、そうでない人も、ダンスを踊ったことがある人もない人も、どなたでも参加できます!
2025年2月におこなわれるWWfes2025では、このワークショップで見つけたすべりかたをもとにしたダンスのショーイングが行われる予定です。
開催情報
日時
2024年
11月26日(火)14:30−17:30
12月3日(火)14:30−17:30
*1日からご参加いただけます
会場
麻布子ども中高生プラザ ローラーブレード場
(港区南麻布4-6-7)*雨天時はアリーナ使用
対象
小学生〜高校生(ローラースケートの経験は問いません)
定員
各15人
言語
日本語
参加費
無料(要事前申し込み)
*インラインスケート、サポーター、ヘルメットなどはお貸出しします。
共催
麻布子ども中高生プラザ
プロフィール
チーム・チープロ|team chiipro
パフォーマンスユニット。身体と身振りの批評性をテーマに活動を続けてきた。現在のメンバーは松本奈々子と西本健吾。2018年ごろからダンス作品の制作・発表にとりくみ、共同で振付・構成を担当。主な作品に、『京都イマジナリー・ワルツ』(KYOTO EXPERIMENT 2021 AUTUMN)、『女人四股ダンス』(KYOTO EXPERIMENT 2022)など。
穴山香菜|Kana Anayama
ダンスアーティスト。青森県弘前市出身。青山洋子にバレエを師事。東京スクールオブミュージック専門学校で様々なダンスを取得。その後、メディア・舞台関連のワークを展開。イベント企画やフィットネスダンスのワークアウト制作等に携わる。パフォーマーとしては、夏木マリ、石山雄三/A.P.I.、山崎広太、engram(伊藤満彦 主宰)、などの作品に参加。音楽家、書家、役者、aerialtissu など他ジャンルのアーティストと共演を重ねる。BeiC(都市・生活空間におけるダンスプロジェクト)での活動は、ダンスの在り方を考えるきっかけになった。自身のダンススタイルは即興を軸に多岐にわたる。
中屋敷 南|Minami Nakayashiki
ダンサー/振付家。学校の創作ダンスの経験から始まり、現在も様々な作品を発表し、踊り続ける。 内包された人間の感情、感覚、欲望の表出を、繊細で表情豊かな動き、振付で表現。ヨコハマダンスコレクション 2021-Dec 奨励賞(2021)、最優秀新人賞(2015)、象の鼻テラス FSP2021 最優秀賞受 賞(2021)ほか。横浜国立大学大学院 Y-GSC 修了。2022年より同スタジオアシスタントとしても勤務。