Whenever Wherever Festival 2011

川野眞子|Mako Kawano

振付家・ダンサー
20代に日本のモダンダンス界でルーキー賞を受賞した後、独自の身体表現を発揮、アメリカ、カナダ、ドイツ、オランダ、デンマーク、オーストラリアなど言語と文化を超えて世界各地で踊る奇手。
2005年公演「さーかす」を振付。文化庁新進芸術家公演事業・国内ツアー、新国立劇場(06・08)、アメリカン・ダンス・フェスティバル(08)、ドイツ・ツアー(09)を巡演。文部科学省事業・派遣ダンス講師を務め全国の学校・地域で、ダンス経験の有無、年齢を問わずダンスの指導・創造的な企画を実施。他テレビドラマの振付・指導。デザイナーとのコラボレーションなどジャンルの敷居を取っ払ったおおらかな活動をする。(財)松山バレエ団芸術奨励賞、東京新聞中川鋭之助賞受賞。

プログラム

Photo: Photo:Body Arts Laboratory

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