Whenever Wherever Festival 2011

ジョン・ケージ《ミュージサーカス》+ファイナルコンサート《5 drums song》

  • パンフレット記載の「くじ引きラボ」は都合により中止させていただき、以下のプログラムを上演いたしますので、ご了承ください。

8/13[土] 17:00-(20:00終了予定)※入退場自由
ジョン・ケージ《ミュージサーカス》
ファイナルコンサート(19:30頃から上演予定)

会場:アサヒ・アートスクエア
料金:1,000円(ファイナルコンサート観覧料として)

  • ミュージサーカス、ファイナルコンサートともに、入場にはファイナルコンサート観覧料として、1,000円が必要です。

ジョン・ケージ《ミュージサーカス》

John Cage, "Musicircus"
―ミュージサーカス。音楽、ダンス、映像、パフォーマンス等が、ハプニングとして同時多発に、新しいこと、アンユージュアルなことも含めて起き、アーティストは軸をしっかり持ち、周りに誘惑されずに抵抗し、そこに痕跡を残そうとすること。お客さんは、おおくの音響、ハプニング、関係性を受け入れる。―

出演:
SKANK|音楽家 SKANK|musician
宝栄美希|ダンス Miki Hoei|dance
高橋啓祐|映像作家 Keisuke Takahashi|visual artist
幸内未帆|ダンス Miho Konai|dance
柴田恵美|ダンス Emi Shibata|dance
村山華子|ダンス Hanako Murayama|dance
伊藤まく|ラップトップ・コンピュータ Maku Ito|laptop computer
桜井真樹子|白拍子 Makiko Sakurai|shirabyoshi
今井尋也|小鼓 Jinya Imai|tsuzumi
向井千惠|胡弓、ダンス Chie Mukai|er-hu, dance
鈴木美紀子|エレクトリック・ギター Mikiko Suzuki|e.guitar
足立智美|ヴォイス Tomomi Adachi|voice
森川誠一郎|朗読 Seiichiro Morikawa|poetry reading
ゼロ次元 加藤好弘|アジテーション ZEROJIGEN Yoshihiro Kato|agitation
パレード|映像 parade|visual
立岩潤三|パーカッション Junzo Tateiwa|percussion
ノブナガケン|パーカッション Ken Nobunaga|percussion
りょう|箏 RYO|koto
熊野隆太|アコースティック・ギター Ryuta Kumano|a.guitar
KO.DO.NA|トランペット KO.DO.NA|trumpet
加藤チャーリー千晴|ピアノ Chiharu Charlie Kato|piano
メリ・ニクラ|声、カンテレ Meri Nikula|voice, kantele
尾西真耶|ヴァイオリン + 須原杏|ヴィオラ
Maya Onishi|violin + Suhara Anzu|viola
DJ Hellebore|DJ
松本力|絵かき/映像(アニメーション)作家 + 永岡大輔|現代美術作家
Chikara Matsumoto|painter, video animation artist + Daisuke Nagaoka|artist
北陽一郎|トランペット Yoichiro Kita|trumpet
平島聡|カホン Satoru Hirashima|cajon
徳久ウィリアム|ヴォイス Tokuhisa William|voice
SUE(切腹ピストルズ)|落語 SUE, Seppuku Pistols|rakugo
坂田有妃子|ダンス Yukiko Sakata|dance
宮保恵|ダンス Megumi Miyabo|dance
かえるP(橋本規靖、大園康司、村田茜)|ダンス Kaeru P|dance
岡野昌代|照明 Masayo Okano|lighting designer

ほか予定

ファイナルコンサート

"5 drums song"―5台のドラムと舞踏の競演。

スカンク(音楽家)×工藤丈輝(舞踏家)

ドラム:
ファッ休(Rocket Jack Vaders)
カクタミノル (Hydro Zombies)
さゆキャンディ(applehead,BBSN)
森岳之(スズキシュンスケトリオ)
甘景錫


スカンク|SKANK
音楽家
ニブロールの音楽家でありバンド"MEXI"では形態を定めず実験的な音で都内ライブハウスを中心に活動。また1本弦の創作ギターを6人のギタリストで演奏する"SSS,T"(メディア芸術祭受賞)に参加するなど多くのミュージシャンと積極的にセッションをし、木佐貫邦子、黒沢美香、白井剛といった身体表現の舞台への楽曲の提供、演奏を国内外で数多く行っている。他に写真家、映像作家、イラスト等、他ジャンルのアーティストとのセッションやヘッドフォンを18個使用するインスタレーションの発表や指輪ホテルの作品に出演するなど活動の幅を広げている。

工藤丈輝|Taketeru Kudo
舞踏家
1967年東京生まれ。慶應義塾大学仏文科卒。在学中より玉野黄市に師事。和栗由紀夫作品に出演ののち、92年よりソロ活動開始。95-98年、山海塾参加。元藤あき子主宰の新生アスベスト館では2003年の封印まで舞踏手のみならず作舞まで手がける。近年はソロを主軸に世界各所を持続的に公演して周る。

Photo: Photo:Body Arts Laboratory

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