Whenever Wherever Festival 2012

武藤大祐|Daisuke Muto

ダンス批評家、群馬県立女子大学准教授(美学、ダンス史・理論)
1975年生まれ。現在の研究課題は、20世紀のダンス芸術の急激な発展を近代西洋とアジアの出会いの所産として捉え直す、ダンスのグローバル・ヒストリー。共著『バレエとダンスの歴史』(平凡社、2012)、『Theater in Japan』(Theater der Zeit、2009)、論文「大野一雄の1980年」(『群馬県立女子大学紀要』第33号、2012)、「イヴォンヌ・レイナー『トリオA』における反スペクタクル」(同30号、2009)、「差異の空間としてのアジア」(『舞台芸術』12号、2007)など。2009年より韓国のダンス月刊誌『몸(MOMM)』で時評を連載。2008年よりIndonesian Dance Festival(ジャカルタ)共同キュレーター。

プログラム

Photo: Photo:Body Arts Laboratory

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