Whenever Wherever Festival 2015

捩子ぴじん|Pijin Neji

舞踏家
1980年秋田県出身。2000年から2004年まで大駱駝艦に所属し、麿赤兒に師事する。舞踏で培われた身体性を元に、自身の体に微視的なアプローチをしたソロダンスや、体を物質的に扱った振付作品を発表する。近年は歌や踊りが生まれるシステムを観察し、現代都市の民俗芸能を発明しようと試みている。2011年、横浜ダンスコレクションEX審査員賞、フェスティバル/トーキョーF/Tアワード受賞。2016年、アジアンアーツシアターが企画する土方巽プロジェクトのキュレーターを務める。

(c) Kazuya Kato [FAIFAI]

プログラム

Photo: Photo:Body Arts Laboratory

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