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配信
日程:12.1 Wed−
会場:オンライン
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展示
日時:
12.23 Thu 11:00−20:00
12.24 Fri 11:00−20:00
12.25 Sat 13:00−20:00
12.26 Sun 12:00−18:00
会場:スパイラルホール ホワイエ
キュレーター:西村未奈
機材協力:時里充
路上にある標識や表示を観察・採集し、その意味や指示を受け止め、それに従い自発的に動かされてみる短編映像作品シリーズの青山編。
《STREET MUTTERS 青山編》
2021
出演・撮影:神村恵、木村玲奈
編集:神村恵
助成:公益財団法人セゾン文化財団
神村恵|Megumi Kamimura
ダンサー・振付家
2004年より自身の作品の振付・上演を開始し、国内外で公演を行う。2016年より津田道子とのユニット「乳歯」を始動し、ダンスに収まらないパフォーマンス作品も発表している。2018年より、ダンス当事者たちによるコレクティブ「ダンス作戦会議」運営メンバー。近年の主な作品に、《彼女は30分前にはここにいた。#2》(2020、国際芸術センター青森、青森)などがある。2021年度より、セゾンフェローⅡ。
木村玲奈|Reina Kimura
ダンサー・振付家
青森市出身。東京を拠点に活動中。2019−2020年セゾン・フェローⅠ。2020年よりダンス当事者たちのコレクティブ「ダンス作戦会議」メンバー。2012年国内ダンス留学@神戸(振付家コース)を奨学生として修了。留学時から振付作品《どこかで生まれて、どこかで暮らす。》を継続し、今年で9年目。2008−2018年ショーネッド・ヒューズ(UK)と協働し、日本公演、海外ツアー等に参加。環境や言葉においての身体の変化や状態、人の在り方に興味をもち、レジデンス等に参加するなど国内外様々な土地で創作を試みてきたが、感染症流行下での創作、ダンスの在り方を模索するため、2020年より東京郊外に「糸口(いとぐち)」という小さな場を構え、ダンスと人・土地の関わり方、移動を読み直しながら、ダンスを後世に残していくことを試みている。
https://reinakimura.com
Photo: Photo:Body Arts Laboratory