
ショーケース
when where living performance(s)
2026年2月7日(土)、8日(日)
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2/7:豊田ゆり佳 × 坂本恭隆、藤村港平 × 岡直人
2/8:花形槙 × 吉田萌、福留麻里 × 時里充
外へとひらかれたSHIBAURA HOUSEの日常的な空間の中で、自分と他者、身体と場所、そのあいだに立ち上がる対話 を考えながら、それぞれのアーティストが試したいことをやってみる実験的なパフォーマンス・ラボ。異なる時間、思考、存在性が重なり、併走し、逃げあい、ずれ落ちていくことで出来事としてのパフォーマンスが生成していくプロセスを共有するカジュアルなショーイングです。
各日、2組のアーティストによるダブル・ビルで構成されるプログラム。(西村未奈)
開催情報
■アーティスト:
・2月7日(土)
豊田ゆり佳 × 坂本恭隆、補助出演:中川鈴音
藤村港平 × 岡直人
・2月8日(日)
花形槙 × 吉田萌
福留麻里 × 時里充
■キュレーター:西村未奈
■日時
2026年
・2月7日(土)13:30−15:00
・2月8日(日)13:30−15:00
※開始・終了時間が前後する可能性があります。
■会場
SHIBAURA HOUSE 1F
東京都港区芝浦3-15-4
■料金
・一般|1日券 1,500円、2日セット券 2,000円
・割引|1日券 1,000円、2日セット券 1,500円
※本プログラムを含むイベント「living space(s)」の入場料となります。
■主催
一般社団法人ボディアーツラボラトリー
■助成
(公財)港区スポーツふれあい文化健康財団〔Kiss ポート財団〕、
アーツカウンシル東京[東京芸術文化創造発信助成(単年助成)]芸術創造活動


■お問い合わせ
E-mail: wheneverwherever.2020@gmail.com
Tel:080-3574-0207(担当:岩中)
申込方法
Peatixで申し込むプロフィール

豊田ゆり佳|Eurika Toyoda
Choreographer/ Artist
1999年生まれ。4歳よりクラシックバレエを始める。東京藝術大学美術研究科先端芸術表現専攻博士課程在籍。2021年、同専攻学生による展覧会「ATLAS 2021」(東京藝術大学取手校地敷地内)にて四方幸子賞受賞。2025年KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD奨励賞受賞。2025年令和7年文化庁メディア芸術クリエイター支援事業プログラム採択。2025年10月 若葉町ウォーフにて自主企画観戦型ダンス公演「Organized Play」を実施。
近年は、振付家の「指示者」としての経験から、曖昧なルールをつくりそれに対する演者の判断や反応を見るという、実験的なテーマを主軸としている。

坂本恭隆|Yasutaka Sakamoto
1997年東京都生まれ、2021年武蔵野美術大学造形学部油絵専攻卒業、2023年ポーランド ヴロツワフ美術大学留学、2025年東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修了。
アフォーダンスなどの概念をテーマにゲームやインタラクティブな機械を制作する。UIや誘導サインとそれによって動かされる身体の間にあるものを捉える方法を探している。
近年の主な展示/公演として、2023年「SICF(SPIRAL、東京)」「無駄な時間の記録 #3」(Contrail、東京)展示、2024年「CinéFile 狭間-Hazama- (ドイツベルリン)」「Dis-Reality Live (ポーランドヴロツワフ)」、2025年東京藝術大学卒業修了展示。

藤村港平|Kohei Fujimura
舞踊家として活動。ダンスってなんだろう。動くこととは違う。跳んでも回ってもダンスになるとは限らない。しかし、何もしないで突っ立ってるだけなのにダンスなこともある。「踊りは何処からやってくるのか、身体は如何にして舞踊する身体になるのか」という身体の二重性への関心から実験的なパフォーマンスを制作。また、社会の中で変容していく私たちの身体は、パフォーミングアーツを通じて、どのように踊りの持つ根源的な力を再生産し続けることが出来るのかを模索している。筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。

岡直人|Naoto Oka
音響エンジニア。愛知県出身。ライブハウス、ジャズクラブ、音響会社勤務を経て、2016年よりフリーランスとして活動。コンサートや舞台音響、フィールドレコーディング素材やエフェクトを用いた制作、リアルタイムでのオペレートを行う。『森、道、市場』(愛知)などの音響を担当。音楽では Answer to Remember、Chelmico、Kid Fresino、君島大空、Tempalay など多くのアーティストのライブを手がける。近年の舞台作品では、島地保武、森山開次、Footnote NZ Dance × 山崎広太らのプロジェクトに参加。

花形槙|Shin Hanagata
パフォーマンス、メディアアートなどの領域で活動。テクノロジカルに加速する資本主義社会において「私」であること、「人間」であることが揺らぐリアリティのもと、通信システム、ウェアラブルデバイス、義肢装具といった身体と世界とを関係づけるテクノロジーに着目し、現代における〈人間性の捻転〉を試みる。主な発表に、「秋の隕石 2025東京」(東京芸術劇場)、個展「技術的嵌合地帯-CHIMERIA」(新宿WHITEHOUSE, 2025)、「MOTアニュアル 2023」(東京都現代美術館)、「Taipei Arts Festival 2023」(Taipei Performing Arts Center)など。

吉田萌|Moe Yoshida
1999年福岡県生まれ。武蔵野美術大学卒業。現代社会において断片化され、失調していく身体を可能性として捉え、あらゆる事物の運動の起点となる〈メディア – 装置〉としての身体を再構築することを目指す。主な作品に『壁あるいは石、平たいメディウム』(2020/2024)、『ヴァカンス』(2024, KIAC アーティスト・イン・レジデンス プログラム, 豊岡演劇祭フリンジ)がある。俳優としては[関田育子]、バストリオ、マレビトの会等に出演。

福留麻里|Mari Fukutome
ダンサー/振付家。ダンスのはじまりや、ダンスになる手前にある可能性を探り、いくつものやりとりから生まれる感覚や考えや動きを見つめながら、様々な場や状況、人と共に踊っている。毎日をからだで遊ぶための言葉のレシピプロジェクト「ひみつのからだレシピ」(木村覚との協働)、それぞれの日常で発生する様々な動きに “小さなダンス” を見出していく「小さなダンスクラブ」など。2020年より山口県在住。

時里充|Mitsuru Tokisato
1990年兵庫県生まれ、2010年岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー [IAMAS]、2012年多摩美術大学卒業。画面やカメラに関する実験と観察を行ない、認知や軽量化といったデジタル性に関する作品を制作発表。小林椋とのユニット「正直」などでライヴ活動を行なう。