Whenever Wherever Festival 2026
Whenever Wherever Festival 2026
オルタ“ナラティブ”と living space(s)
photo by Kotaro Miyake

参加型盆踊り会
オルタ”ナラティブ” Bon Dance!

2026年2月8日(日)

企画:西村未奈、福留麻里
企画協力・ゲスト:田中瑞穂、人と地域を元気にする盆踊り実行委員会

ひょいっと輪に入るだけで、身体が勝手に動きだす。盆踊りは、日常の仕草が連なって生まれる、日常と非日常のあいだの不思議な渦です。気づいたら、自分が踊るというより何かに踊らされているみたいに、年齢も何も関係なく何時間でもステップを踏んでしまう。無へ解放されながらも、生命力が鼓舞される渦!オルタ“ナラティブ”Bon Dance!では、祭り的な熱狂にただ流されるだけでなく、それぞれの振りや仕草にキラリと光るナラティブの断片に、少しだけ意識を傾けながら踊ってみます。

WWFes内で行われる福留麻里さんのワークショップで生まれる振る舞いを数珠につないだ新作盆踊りに加え、地域に息づく盆唄や定番の民謡曲から現代曲を踊るオリジナル盆まで、みんなで万華鏡みたいにぐるぐる踏み踊る、真冬のちょっとオルタナティブな盆踊り会です!


写真:「やまぐち秋の盆踊り2025」(企画: 山口情報芸術センター[YCAM])より

開催情報

企画:西村未奈、福留麻里
企画協力・ゲスト:田中瑞穂、人と地域を元気にする盆踊り実行委員会

■日時
2026年2月8日(日)18:00−19:30[1h30min予定]

■会場
SHIBAURA HOUSE 1F
東京都港区芝浦3-15-4

■料金
・一般|1日券 1,500円、2日セット券 2,000円
・割引|1日券 1,000円、2日セット券 1,500円
※本プログラムを含むイベント「living space(s)」の入場料となります。

■主催
一般社団法人ボディアーツラボラトリー

■助成
(公財)港区スポーツふれあい文化健康財団〔Kiss ポート財団〕、
アーツカウンシル東京[東京芸術文化創造発信助成(単年助成)]芸術創造活動

■お問い合わせ
E-mail: wheneverwherever.2020@gmail.com
Tel:080-3574-0207(担当:岩中)

プロフィール

西村未奈|Mina Nishimura

山﨑広太に舞踏・即興ダンスを師事。禅思想を背景とした導管としての身体や知覚の揺らぎを基点に多様な身体活動を行う。穴を掘ったり空を飛んだりゾンビになったり。先鋭的な振付家、演劇・美術作家との共同制作多数。他、SIAとの共演やMiu Miu短編映画、映画「アフター・ヤン」など。2017米ダンスマガジン ベストパフォーマンス賞、2019現代芸術財団賞受賞。2021〜23 Danspace Projectレジデンスアーティスト。近年作に「エクソシストの反対語を探しながら、森の地図を描くこと」「ゾンビになる練習」「へーつー。」「幽閉の劇場と8感のラップ」など。米ベニントン大学所属。遠隔靈氣プラクティショナー。

photo Nahoko Morimoto

福留麻里|Mari Fukutome

ダンサー/振付家
ダンスのはじまりや、ダンスになる手前にある可能性を探り、いくつものやりとりから生まれる感覚や考えや動きを見つめながら、様々な場や状況、人と共に踊っている。
毎日をからだで遊ぶための言葉のレシピプロジェクト「ひみつのからだレシピ」(木村覚との協働)、それぞれの日常で発生する様々な動きに “小さなダンス” を見出していく「小さなダンスクラブ」など。2020年より山口県在住。

田中瑞穂|Mizuho Tanaka

1982年生。2010年頃から現代美術/パフォーミングアーツ鑑賞批評サークルに参加。2015年頃から文章創作を始め、同時期に夏の名古屋の盆踊りにて頻繁に踊り出す。2017年からは盆踊り関連の自主製作本を断続的に刊行。書くことと踊ることが相互連関している。自主刊行物として、盆踊りコラム/エッセイZINE「愛と勇気で踊りましょ」1~6号、自主編集誌「盆踊りの必要条件・構成要素」。「第16回AAF戯曲賞」「かながわ短編戯曲賞2020」「同2021」「同2022」にて最終候補。演劇公演「なめてさわぐ(2021年)」に戯曲を提供。

人と地域を元気にする盆踊り実行委員会

北島由記子を代表に、港区の古いご当地盆踊り曲を発掘・保存・継承し、旧来の盆踊りに囚われず、アニソン、歌謡曲、POPSに振り付けして人と人をつなげる様々な活動を行う。
発掘した港区の盆踊り曲は50余曲。盆踊り大会や練習会を開催するほか、港区から五輪を応援する『跳べ!2020』、高輪ゲートウエイ 駅開業に合わせて高輪界隈の歴史を歌詞に織り込んだご当地曲『高輪Gateway夢拍子~二十六夜待ち』などオリジナル盆踊りの制作も手がける。