Whenever Wherever Festival 2010

笠井叡|Akira Kasai

1960年代に若くして土方巽、大野一雄等と親交を深め、東京を中心に、数多くのソロ舞踏公演を行なう。70年代に天使館を主宰し、多くの舞踏家を育成する。79-85年ドイツ留学。R・シュタイナーの人智学、オイリュトミーを研究。帰国後、94年に舞台に復帰。舞踏、コンテンポラリーダンスの垣根を越え、国内外で多数共演や振付を行なう。著書に『天使論』『神々の黄昏』『聖霊舞踏』。第一回、第八回舞踊批評家協会賞、第一回ダンスワーク舞踊賞、第二十九回ニムラ舞踊賞受賞。

プログラム

Photo: Photo:Body Arts Laboratory

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