Whenever Wherever Festival 2018

田村友一郎|Yuichiro Tamura

1977年富山県生まれ。熱海市在住。日本大学芸術学部写真学科卒業。東京藝術大学大学院映像研究科博士後期課程修了。2012年度文化庁新進芸術家海外派遣制度によりベルリン芸術大学・空間実験研究所に在籍。 既にあるイメージや自らが撮影した素材をサンプリングの手法を用いて使用し、 独自の関係性を導き出し再構築することで時空を超えた新たな風景や物語を立ち上げる。近年の主な展覧会に小山市立車屋美術館での個展、日産アートアワード2017、横浜トリエンナーレ2017特別企画、「 2 or 3 Tigers」(Haus derKulturen der Welt、ベルリン、2017)、「Mode o f Liaison」 (BACC バンコクアートセンター、2017)、「BODY/PLAY/POLITICS」(横浜美術館、2016)、KYOTO EXPERIMENT 2016、 「物語りのかたち」(せんだいメディアテーク、2015)、メディアシティ・ソウル2014(ソウル市立美術館)、 「これからの写真」(愛知県美術館、2014)、「MOTアニュアル 2012 風が吹けば桶屋が儲かる」(東京都現代美術館)など。 2018年夏には京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAにて収蔵品を活用した個展形式の展示が予定されている。

プログラム

Photo: Photo:Body Arts Laboratory

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