Whenever Wherever Festival 2021

南雲麻衣|Mai Nagumo

パフォーマー・アーティスト
平成元年生まれ。神奈川県逗子市出身。3歳半で失聴、7歳で人工内耳埋め込み手術を受ける。文化施設の運営とアートなどの企画の仕事の傍ら、ダンサー、コレオグラファーなどアーティストとしても活動する。近年は、当事者自身が持つ身体感覚(ろう[聾]する身体など)を「媒体」に、各分野のアーティストと共に作品を生み出している。また、インタープリターの和田夏実とプログラマーの児玉英之と共に手話を主な言語とし、視覚身体言語を研究・表現するユニット「signed」として美術館でワークショップなども精力的に行う。

プログラム

Photo: Photo:Body Arts Laboratory

背景画像を表示