Whenever Wherever Festival 2021

新聞家《弁え》

Photo:
Hajime Kato

出演:中川友香
作・台の設計:村社祐太朗

日時・会場:
[1]12.24 Fri 18:00−|スパイラルホール
[2]12.26 Sun 11:00−1200|7days 巣鴨店
[3]12.26 Sun 15:00−16:00|7days 巣鴨店


(演劇作品)葛飾区の14坪の敷地に建つ、築40年の2階建て一軒家に一人住む女性。彼女が犬を飼ってから、飼えなくなるまでのほんの数年の間に起きたこと。タッパーに入った娘の彼氏の手料理、孫の小学校受験、そして犬の引き渡し。

申込方法
- [2][3]:事前予約制(Peatix)、無料。
- 定員:6名

※[1]over boundaries〈演劇篇〉にて上演(予約不要)。別途要チケット。


中川友香|Yuka Nakagawa
俳優
1999年、長野県松本市生まれ。立教大学映像身体学科在中。主な出演・参加作に関田育子《浜梨》、《フードコート》(村社祐太朗作・関田育子演出)、また、新聞家《合火》など。

村社祐太朗|Yutaro Murakoso
演劇作家
新聞家主宰。演劇作家。1991年東京生まれ。訥弁の語りを中心にした作品の特異な上演様態は「読むこと」そのものとも言われる。書くことや憶え繰り返すことを疎外せずに実現する上演を模索中。近作に《フードコート》(2019)、《合火》(2021)など。2019-2020年度公益財団法人セゾン文化財団セゾンフェローⅠ。2020-2022年度THEATRE E9 KYOTOアソシエイトアーティスト。

Photo: Photo:Body Arts Laboratory

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