Whenever Wherever Festival 2012

Trajal Harrell|トラジャル・ハレル

イェール大学卒業後、振付家、キュレーター、編集者、オーガナイザーとして、ニューヨーク/ヨーロッパを拠点に精力的に活動を続けている。現在、ニューヨークのダンス機関、ムーブメントリサーチの特別プロジェクトディレクター、及び同機関の発行紙『ムーブメントリサーチ・ジャーナル』のチーフ編集者を務める。アーティストによるキュレーションやエデュケーションプログラムの提案を推進し、ニューヨークのダンスの現場改革に貢献。
振付作品は、ニューヨークのDance Theater Workshop、The Kitchen、P.S.122の他にフランス、オランダ、ベルギー、オーストリア、ドイツ、ポーランドなどヨーロッパの主要な劇場、インパルスタンツ、アヴィニョン・ダンスフェスティバル等のフェスティバルで上演。また、現代アートの枠組みでThe New Museum(ニューヨーク)、Fondation Cartier(パリ)など美術館での作品発表も精力的に展開している。2010年にはDansapce Projectで6週間のパフォーマンス・プラットフォームのキュレーターに任命され、その中に、若手アーティスト育成プログラムThe Adventureを取り入れ、イニシアチブをとる。
http://betatrajal.org

* トラジャル・ハレルは、公益財団法人セゾン文化財団の2011年度「レジデンス・イン・森下スタジオ ヴィジティング・フェロー」として招聘されます。
5月11日[金] に森下スタジオにてパブリックトークを開催予定です。

主な振付作品

2001-現在|Tickle the Sleeping Giant 眠れる巨人をくすぐる時
2004|Notes on Less Than Zero ゼロ以下に関する覚書き
2006|Before Intermission インターミッションの手前
2007|Showpony ショーポニー
2008|Quartet for the End of Time 終焉のためのカルテット
2009|Twenty Looks or Paris is Burning at The Judson Church (S)*
2011|
Twenty Looks or Paris is Burning at The Judson Church (XS)*
Twenty Look or Paris is Burning at The Judson Church (M)imosa*
The Conspiracy of Performance パフォーマンスの謀略
Antigone Jr. アンティゴネー・ジュニアー

* 《Twenty Look or Paris is Burning at The Judson Church》は、1963年にハーレムで起こったヴォーギングのダンスシーンと、同時代にダウンタウンのジャドソンチャーチで起こった初期ポスト・モダンダンスとを並列したらどうなるかというハレルのリサーチに基づき、(XS)から(XL)まで六つの異なるサイズがあるという設定で発表されているシリーズ。WWFes 2012で公演する(XS)は、シリーズの最初に位置づけられる。

Trajal Harrell

プログラム

Photo: Cecil Pitois

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