Whenever Wherever Festival 2015

パフォーマンス・ラボ

1/30[金]19:00-21:30
1/31[土]18:00-20:30
観覧参加費:無料
上演参加費:3000円
森下スタジオ A

ショーケース(公募によるパフォーマー):
1/30|篠原憲作、政岡由衣子、村社祐太朗
1/31|石橋成昌、伊藤綾、坂田有妃子
アフタートーク進行・アドバイザー:山崎広太

現在創作過程の作品をショーイングして、観客ともどもフィードバックを行ない、感想を交換するプログラム。作品を多角的にフォーカスすることで、より一層強化する道筋を探ることを目的とします。フェス期間中、下記の日時、スタジオを稽古に使用することができます(希望多数の場合、要調整)。2日間で6組上演。

アーティストが思っていることを、気軽に実験の場として試すパフォーマンス・ラボ。公演終了後、作品についてアフタートークをして、アーティストの考えていることをシェアします。入場料無料、ぜひご参加ください。


ショーケース|※掲載順と上演順は異なる場合があります。

1/30[金]

《playtime》
振付:篠原憲作 & Gabrielle Revlock
出演:篠原憲作、Gabrielle Revlock、西山友貴、中野優希

※タイトル未定
振付:政岡由衣子
出演:政岡由衣子、佐々木すーじん

《スカイプで別館と繋がって》
テキスト・振付:村社祐太朗
出演:比嘉賢多

1/31[土]

《Pendulum》
振付:石橋成昌
出演:西嶋久美子、石橋成昌

《botanic》
振付・出演・音楽:伊藤綾

《1から42》
構成・振付:坂田有妃子
振付・出演:石原夏実、 加藤律、佐渡島明浩、坂田有妃子
音楽:SKANK/スカンク


パフォーマンス・ラボ 応募方法|※応募は締切りました。

件名を「パフォーマンス・ラボ応募」として、(1)活動歴と電話番号、(2)インターネットにアップロードした作品映像(部分でも可)のURL、(3)スタジオ使用希望の場合、第三希望までの日時をメールでお送りください。採択の基本は先着順ですが、応募多数の場合は審査になります。結果発表は、1月10日予定。
※詳細は応募後、返信メールでお知らせします。

応募締切:2015年1月5日
上演参加費:3000円
応募先:bodyartslab(a)gmail.com *送信の際、(a)→@に。

スタジオ・スケジュール
1/21[水]|A|B|C|
1/23[金]|A|B|C|
1/26[月]|A|B’|
1/27[火]|A|B’|
1/28[水]|A|B|C|
1/29[木]|A|B|C|

A 13:00-16:00(3h)|B 16:00-19:00(3h)
B’ 16:00-18:30(2.5h)|C 19:00-21:30(2.5h)


プロフィール

篠原憲作Kensaku Shinohara
振付家。国際基督教大学教養学部在籍中、モダンダンスと演劇に出会い、2004年より作品を作り始める。《ヒューマン・ラテ》《ライク・ア・シュリンプ》を発表ののち、2009年NYに拠点を移す。自身の作品の発表を続け、ダンサーとしても多くのアーティストとコラボレーションを続ける。2015年横浜ダンスコレクションEXファイナリスト(2月7日赤レンガ倉庫一号館)。
http://www.kensakushinohara.com

政岡由衣子Yuiko Masaoka
1986年大阪生まれ。幼少からクラシックバレエを習い、2005-2009年オランダに留学、コンテンポラリーダンスを学ぶ。継続的にダンス作品を制作し、RAFTやSTスポットで発表。代表作に《『暴露ミー》、《おどり良ければ全てよし》など。時に分析的に、あるいは直感的に身体が浮かび上がる振付に向き合っている。まさおか式主宰。
http://masaoka-shiki.blogspot.jp

村社祐太朗Yutaro Murakoso
1991年東京生まれ。2010年に演劇ユニット・新聞家(しんぶんか)を旗揚げ。作・演出した主な作品に第19回劇作家協会新人戯曲賞入選作《回航録》(2012)、3331千代田芸術祭2014パフォーマンス部門「おどりのば」中村茜賞受賞作《正誤表一覧》(2014)など。「人前で話す人」を演劇の消失点とし、その潤沢なエラーと思考の可視性をノイズの表象として用いるような作品を発表している。

石橋成昌Shigemasa Ishibashi
choreographer & dancer。E・C・M element主宰。自主公演ほか発表会やイベント、公募作品などに参加、作品を発表。創作の探求心から自分と向き合い価値観を壊しては新たに構築し、真実を求め何故そうなのかと自問自答する。

伊藤綾Aya Ito
ダンサー・コレオグラファー。1984年 愛知県生まれ。ベルリン、NY留学を経て現在東京でダンス作品、映像作品を制作中。平成26年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業「京都の暑い夏/Dance Scape」最終選考を通過し、ソロ作品を制作中。

坂田有妃子Yukiko Sakata
ダンサー・振付家。指輪ホテル(代表・羊屋白玉)に初期から参加。国内外のツアー含め、多くの作品に出演。また個人としてはソロ、又はユニット等で、構成・振付・演出及び出演と、幅広く活動。作品に《トメル》(2011, 2012)、《Butcher》(2012)、《みみ》(2014)など。


関連企画

Archive
2012
2011
2010
2009

Photo: Photo:Body Arts Laboratory

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