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ダンス批評家
1975年生まれ。ダンス批評家、群馬県立女子大学准教授(美学・舞踊学)、振付家。近現代アジア舞踊史、および振付の理論を研究している。共著『Choreography and Corporeality』(Palgrave Macmillan、2016)、『バレエとダンスの歴史』(平凡社、2012)など、論文「デニショーン舞踊団のアジア巡演におけるヴァナキュラーな舞踊文化との接触」『舞踊學』第43号(2020)、「限界集落の芸能と現代アーティストの参加」『群馬県立女子大学紀要』第40号(2019)、振付作品《来る、きっと来る》(2013年初演)など。2018年より「放課後ダイバーシティ・ダンス」ディレクター。
Photo: Body Arts Laboratory