Body Arts Laboratory

Body Arts Laboratory

ボディ・アーツ・ラボラトリー(BAL)は、社会におけるアーティストのためのオーガニゼーションとして2008年に設立されました。

BALは、アーティストを中心に据えた独立した複数のプロジェクトから成り立ち、その間を自由に行き来できる環境づくりを目標とします。またアーティストの創作にともなうコミュニケーションをサポートするシステムとして機能することをめざします。そうした対話の場の組織とともに、活動の核として、アーティストがインディビジュアリティを発見するための、創作プロセスを重視したプログラムを多数設定します。そして、それらのプログラムを中心としたフェスティバルを継続して開催します。

また、振付家/ダンサー、評論家、オーガナイザーのみならず、美術家や音楽家などとの交流をはかりつつ、シンポジウムや共同制作を通して、身体芸術としてのダンスの現在への視座を照らし出していきます。さらに、海外在住のアーティストのレポートによる情報提供、国内のアーティストを主な対象としたインタビューなどのリサーチや批評プログラムを、WEBサイト、出版物を通して公開し、資料としてアーカイブします。

活動内容

Education Program

教育プログラム

Whenever Wherever Festival

ウェン・ウェア・フェスティバル

Research/Publishing

ダンス環境リサーチ/出版
Artists’ Critique│アーティスツ・クリティーク
Interview│振付家インタビュー
Report│レポート・エッセイ

メンバー

ディレクター

山崎広太

キュレーター

Aokid
岩中可南子
五月めい
西村未奈
福留麻里

ウェブデザイン・プログラミング

中村泰之

Photo: Ryutaro Mishima

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