Whenever Wherever Festival 2009

武元賀寿子|間の取り方で、馬の走りをする―何をもってカ『馬』『走り』

セルフ・コーチング

7/7[火]15:10-17:30
2,000円(予約)/2,500円(当日)

▼筋力を知る為にヒトを離れ4つ脚の体、たとえば『馬』を考えます▼人の~上体を支えるのが脚ならば その下半身を支える上体がもっと強靭に!っと思ったのは、ストリートダンスや体操をしている体、danceを離れたら水泳、ハイジャンプの滞空姿勢、リンク場でのY字バランスでの移動、etc・全身を効率良く使用していると思う▼『間・マ』呼吸で体は一つになり、バラけない体・バラけた体を知ることで必要なエネルギーを知る▼『馬』そう見せる空間の作り方~……外側から見た~、馬そのモノをマネるか……▼必要ないなと思ったら、回避・さけていくことの必要性▼それはオリジナリティを守る為 ▼構成を生む時は数学的な方法を使用


武元賀寿子|Kazuco Takemoto
1959年石川県出身。小学生で日本舞踊、のちにモダンバレエ。母校の日本女子体育大学・短大で助手を勤め、86年文化庁派遣で渡米。数多くの舞踊家と関わる傍ら、演奏する音楽家の舞踊的身体・人の存在のあり方に興味を持ち、コラボするうち、身体が”脳”化している自身をみつめるようになる。DanceVenus主宰。

Photo: Photo:Body Arts Laboratory

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