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Whenever Wherever Festival 2012
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クラス・ワークショップ
– リサーチ/ワークショップ(創作ワークショップ)
– セルフ・コーチング
– テクニック・クラス
– GAGA/people
イベント
– パフォーマンス
– ラウンドテーブル
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オハッド・フィショフ(バットシェバ舞踊団)ほか多彩な講師による8のクラス・ワークショップを中心にしたエデュケーション(教育)・プログラムを開催
⇒ プログラム構成について
会場:東京・森下スタジオ(一部プログラムを除く)
企画/主催:
ボディ・アーツ・ラボラトリー
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助成:
公益財団法人セゾン文化財団
東京都芸術文化発信事業助成(Educationを除く)
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協力:
イスラエル大使館
GAGA japan
UPLINK
スタジオ アーキタンツ
お問い合わせ:
ボディ・アーツ・ラボラトリー
bal(a)bodyartslabo.com
アーティストが主導するダンス・オーガニゼーションの提案としてはじまったボディ・アーツ・ラボラトリー(BAL)。いわば、その運動体としての形態(プラットフォーム)を試行するかたちで毎年行なってきたフェスティバル、Whenever Wherever Festival(WWFes、ウェン・ウェア・フェス)が4年目を迎えました。
WWFesは舞台表現に限定されない身体芸術をめぐる環境(インフラストラクチャー)にはたらきかけ、対話の場を開き、その深化を目ざして、創発的なコミュニティのあり方を描く実験を重ねてきました。そのなかで、アーティストや研究者ら多くの実践者との協働が実現しました。
そうした歩みを踏まえて、WWFes 2012は、公演・イベントを中心とするPart 1(5月-6月)と、クラス・ワークショップ(エデュケーション[教育]・プログラム)が中心のPart 2(7月-8月)の二期に分けて開催します。
Part 2のエデュケーション・プログラムは、オハッド・フィショフ(バットシェバ舞踊団)ほか多彩な講師を迎えて開講します。エデュケーションにおいても、WWFesは、アーティストが自らの活動やその技法について省察する土壌を育み、創作に伴うコミュニケーションをサポートすることを指針とします。
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関連テキスト|Whenever Wherever Festival 3年間を振り返って
山崎広太(プログラム・ディレクター)
Photo: Photo:Body Arts Laboratory