- education
- festival
Class
Ohad Fishof
今田康二朗
Workshop
Ohad Fishof
David Brick
田辺知美
工藤聡
手塚夏子
羽鳥嘉郎(けのび)
Event
大倉摩矢子
鯨井謙太郒
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Ohad Fishof
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Ohad Fishof WSショウイング
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松澤慶信
武藤大祐
笠井博美
平山素子
伊藤茉野
山崎広太
ほか
8/2[木] 18:30-21:30
8/4[土] 13:00-16:00
各1,500円|通し2,500円[予約]
会場:森下スタジオ Sスタジオ
私たちはいつも演出されあっている。
演出とは、複数の集合を貫通する働きかけのこと、とするとします。では集合性がどこに見出されうるかが、ひとつ問題でしょう。どんな遠くとも集合にもなれる。画面の向こうはどうでしょうか。例えば、部屋からSkypeをつないで、あっちも演出しようとする。ずれた共時性を信じるのか、それともぜんぜん期待しないのか、そういうことではないのか。
遠く(?)を演出することについて、昨年からのワークショップ《よく演出しあう》などを引き継いで、考え進めてみます。
羽鳥嘉郎(けのび)|Yoshiro Hatori
演出家
「いかにしてともに生きるか」をテーマとし、あらゆる集合への演出を考えようとする。近作に、いつでも誰でもが実装できうる「教え」「義務」「心がけ」をパフォーマンスワークを通して制作する《等々力》《新しい宿に寄せて》《自治シリーズ》や、いつか行うかもしれない(授業にあたり教職員が作成するような)プランをつくるワークショップ《指導案の会》など。
http://kenobi.org
Photo: Photo:Body Arts Laboratory