- education
- festival
Class
高橋聡子
鹿島聖子
北村明子
山崎広太
平原慎太郎
鞍掛綾子
工藤丈輝
Workshop
余越保子
柴田恵美
手塚夏子
中保佐和子
大倉摩矢子
木室陽一
西村未奈・
寺田尚樹
小川水素
柴幸男
田辺知美
池宮中夫
小野寺修二
JOU
羽鳥嘉郎・
澄井葵
Skill
中山奈美
Session
岸井大輔
上田假奈代
山崎広太
藤井光
羊屋白玉
門脇篤
大歳芽里
高須賀千江子
Event
新宅一平
ケンジル・
ビエン
倉田翠
─
カワムラ
アツノリ
大倉摩矢子
─
中馬芳子
ルートカルチャー
─
金野邦明
熊谷乃理子
櫻井ことの
山本宗補
関連企画
山崎広太
第1回…7/9[土] 16:00-19:00
1,500円
会場:森下スタジオ Sスタジオ
私たちはいつも演出しあっている。
すべての日々の営みを、自分や互いへの演出が続いたものと考える。そうすると、善悪や美醜ではないにしても、なにかしらの「よさ」に基づいて、それらの演出はなされている(筈)。その「よさ」の中身を、若手演出家2名の交換型ワークショップを通して見出していく。「繰り返しありうるものとしてとらえる」という演劇の目を用いて。あなたの家庭を職場をよりよく演出することもできるでしょう。
内容例
1. 今どんな演出をされている?
2. いつもどんな演出をされている?
3. 見ている人を演出する
4. 身体は乗り物だけど、その乗り心地としての具合をみさせる
羽鳥嘉郎|Yoshiro Hatori
けのび
演出家。「いかにしてともに生きるか」をテーマに、法律や忘却などの手立てでは困難を感じる時に導入しうるメカニクスを引き出す。あらゆる生活局面をも劇ととらえ、いつでも誰でもが実装可能なフォームをパフォーマンスワークを通して制作する。それらのフォームは、心がけ・理念の形態をしばしばとる。フォームにかなうモデルが走ることで成立する時間、人間の能力の確認としての時間、の上演もおこない高い評価を得る。今年度は「フォーム追求によって維持・展開される集合の形式」の可視化に尽力。近作《等々力》《新しい宿に寄せて》。
http://kenobi.org
澄井葵|Aoi Sumii
青年団演出部/,5(てんご)
岐阜県在住。俳優にマッサージ等の直接身体へ働きかける演出をすることによって、身体と言葉が過不足なく無理なくある状態から、それを台無しにするような余分を付け足したり差し引いたりすることで生まれる、身体の違和感や親和性にアプローチした作品づくりを目指す。またそれを受けた観客側が本来保持しているはずである「感覚への疑い」に向かう為の掘り起こしも試みている。最近の作品は、青年団若手自主企画スミイ企画《日常茶飯事》、利賀演劇人コンクール《コーラスガール》。
http://ten5.org
Photo: Photo:Body Arts Laboratory