Whenever Wherever Festival 2021

らへんのらへん——Around Mapping Aroundness

キュレーター:いんまきまさこ

解題|〈らへん〉のらへん
──都市/身体が醸す風景と思考の重なり合い(マッピング)

このオンラインプログラム「らへんのらへん」は、共同キュレーター企画「Mapping Aroundness──〈らへん〉の地図」のさらに周辺に位置づけられる。フェスティバルの内部にありながら、衛星のように自律する特集であることを意識した。アーティストによる作品または作品をめぐるテクスト3点と、エッセイ・論考の3点で構成される。これらは、フェスティバル開催月初から開催中に順次公開した。……[全文を読む]


ミルク倉庫+ココナッツ
映像|cranky wordy things: no talking just head


山崎成美
作品ノート|紙を通り過ぎた馬──モノと身ぶりから生まれる非現実


岩渕貞太
映像・テクスト|《夜のハダカ》「ダンステレポーテーション」より


三輪健仁
エッセイ|ロバート・スミッソンをめぐる三つの旅


⽯⼭友美
エッセイ|都市の顔、漂う身体


久保明教
エッセイ|日常の時代に生きる記号を喰う:食マンガ批評試論


※オンラインプログラム「らへんのらへん——Around Mapping Aroundness」で予定していた山川陸+JK・アニコチェ+武田侑子(Transfield Studio)の作品ノートは掲載中止となりました。

Photo: Body Arts Laboratory

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