Whenever Wherever Festival 2010

大橋可也|共有について考える

セルフ・コーチング

6/13[日]13:15-16:15
6/20[日]13:15-16:15
各2,000円

Twitter やUstreamの隆盛を見るまでもなく、今は「共有」の時代。しかし、共有のテクノロジーを支えるのは、SPAMをはじき出すフィルタリング、排除のアルゴリズムなのだ。身体は、僕と君の間に、個人と社会の間に、人と環境の間に置かれた境界線。身体は共有の時代に排除の方法論を見つけ出すためのキーワードだろうか。2回のワークショップを通じて、境界線を引きながら、共有について考えてみたい。


大橋可也|Kakuya Ohashi
大橋可也&ダンサーズ主宰。平日はシステム開発の業務に従事しながら、現代における身体の在りかたを問う作品を作り続ける。2010年5月、シアタートラムにて「春の祭典」を上演。
http://dancehardcore.com

Photo: Photo:Body Arts Laboratory

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