Whenever Wherever Festival 2010

生西康典・宇波拓|ことばにはできないこと(仮題)

セルフ・コーチング

6/11[金]|i|10:30-13:30|森下スタジオ Bスタジオ
6/21[月]|ii|13:00-17:00|同上
6/28[月]|iii|13:00-16:00|同上
7/1[木]|iv|10:00-13:00|同上
7/5[月]|v|10:00-13:00|アサヒ・アートスクエア
7/6[火]|vi|10:00-13:00|同上
7/10[土]|vii|10:00-16:30(※ショーイグあり)|同上
iiv回、vvii回の会場が異なりますのでご注意ください。

通し:20,000円(材料費5,000円込)

ショーイング

7/10[土]14:30-(約30分)|観覧1,000円|アサヒ・アートスクエア


演出:生西康典
音楽:宇波拓
演出助手:池田野歩

出演:
上本竜平
垣内友香里
笠原麻美
霧島寿江
山田愛

演奏:
宇波拓(ギター)
中尾勘二(パーカッション、ソプラノ・サックス)
服部将典(コントラバス)

声:島田桃子


7日間のWSで受講生の皆さんと新しい作品を制作し、最終日に発表します。どういう形態の作品になるかは全くの未定です。ダンスなのか?演劇なのか?パフォーマンスなのか?美術なのか?音楽なのか? 何か特定のジャンルには収まりがつかないものになる事を目指します。
ダ ンスの経験は全く問いません。僕らは振付家ではありませんし、特定のメソッドを皆さんに教える事も出来ません。言われた事をそのまま上手くこなすという事 ではなく、アイデアのやり取りの出来る形式にこだわらない柔軟な発想の出来る方を望みます。自分たちにとっても新しい、何か言葉には置き換える事が出来な いような作品が作れたらと思います。7日間で世界を作れるのか?


生西康典|Yasunori Ikunishi
映像作品、舞台演出、インスタレーションなど。「恵比寿映像祭 歌をさがして」(東京都写真美術館、2010)、「HARAJUKU PERFORMANCE +2009」(ラフォーレミュージアム原宿、2009)、《星の行方》(スーパーデラックス、2008)。DVD『Dark Room filled with Light』(2006)音楽:Filament〔Sachiko M, 大友良英〕、『Mouse Escape』(2003)原画:大竹伸朗。

宇波拓|Taku Unami
ギター、ものの配置と移動、影によるパフォーマンス、作曲、録音、企画など。主宰するバンドにディプレッシヴイージーリスニング「HOSE」、チェンバーブラックメタル「totas causas de malignitat」。共演を続けている音楽家に杉本拓、大蔵雅彦、中尾勘二、Mattin、ラドゥ・マルファッティ、ジャン=リュック・ギオネなど。レーベルhibari music主宰。

Photo: Photo:Body Arts Laboratory

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