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Class
高橋聡子
鹿島聖子
北村明子
山崎広太
平原慎太郎
鞍掛綾子
工藤丈輝
Workshop
余越保子
柴田恵美
手塚夏子
中保佐和子
大倉摩矢子
木室陽一
西村未奈・
寺田尚樹
小川水素
柴幸男
田辺知美
池宮中夫
小野寺修二
JOU
羽鳥嘉郎・
澄井葵
Skill
中山奈美
Session
岸井大輔
上田假奈代
山崎広太
藤井光
羊屋白玉
門脇篤
大歳芽里
高須賀千江子
Event
新宅一平
ケンジル・
ビエン
倉田翠
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カワムラ
アツノリ
大倉摩矢子
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中馬芳子
ルートカルチャー
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金野邦明
熊谷乃理子
櫻井ことの
山本宗補
関連企画
山崎広太
7/4[月], 7/5[火], 7/6[水], 7/7[木](4日間)
※後日ショーイングあり
各日18:30-21:30
通し受講:16,000円
会場:GALLERY OBJECTIVE CORRELATIVE(四谷アート・ステュディウム1F)[予定]
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申込み・問合せ:四谷アート・ステュディウム
160-0004 東京都新宿区四谷1-5|tel. 03-3351-0591
主催:近畿大学国際人文科学研究所東京コミュニティカレッジ 四谷アート・ステュディウム
声を発することをポイントにおいて創作します。まず、母音からトライします。それぞれの国によって、母音の発し方は違います。その中でも、もっともフラットでシンプルなのが日本語です。日本人は言葉を流れの中で捉えようとします。同時に、一つの発声の仕方に、いろいろな意味を察する特徴があります。また、発することは感情的になりやすい傾向にありますが、それらのことをシビアに、理知的に捉えて考察し、取り組みます。
一方で、自分のダンステクニックにおいて、インターナルに自身の身体を見つめ、そのムーブメントのバイブレーションとして、必然的に発しようとする声があります。訳のわからないことを言ったりしますので、最初、恥ずかしい気持ちが湧いてくることもありますが、次第に開放的になり、楽しい雰囲気になると想像します。またコンタクトインプロと同時に発することも。声を発することを通して、身体と言葉の回路を未来に向かって切り結ぶワークショップ。ショーイングを予定しています。
8/4[木] 19:00-|観覧:1,500円(「言葉と身体」プログラム共通券)
会場:アサヒ・アートスクエア
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演出:山崎広太
コラボレーション:佐久間尊之、佐々木智子、四宮羊子、中道侑嗣、中保佐和子、早崎一修、原牧生
母音からトライし、声を発することをポイントに創作します。身体のバイブレーションとして発しようとする声もインターナルにみつめます。発する身体―それは言葉のユニバース。私たちが作るささやかな教典のようなもの、それはハーモニックであり同時多発。
山崎広太|Kota Yamazaki
振付家・ダンサー
カンパニーKota Yamazaki Fluid hug-hug主宰。ベニントン大学ゲスト講師。1994年、バニョレ国際振付賞受賞、2007年、NYダンス・パフォーマンスアワード・ベッシー賞受賞。11年、《ねじまき鳥クロニクル》振付協力(エジンバラ)、ルーツを探る黒人アーティスト達とのエクスチェンジ作品《visible》(NY)、《Rise:Rose》(ベルリン、ブレーメン、ケルン)、12年《Rays of Space》(冬のアビニヨン)、新作《glowing》北米ツアー予定。Body Arts Laboratory代表。
http://www.kotayamazaki.com
Archive
2010
Photo: Photo:Body Arts Laboratory