Whenever Wherever Festival 2011

木室陽一|コンテンポラリーダンスによる、都市型農耕身体ワークショップ

セルフ・コーチング

7/21[木] 10:30-12:30
7/28[木] |i|10:30-12:30|ii|17:30―19:30
各2,000円

集合場所:森下スタジオ Sスタジオ

屋外でのワークです。
都会に暮らしていながら、ビルの屋上で蜂を飼ってハチミツを採取している人々がいるそうです。私たちの多くは都会で生活を送っていて、ふだんは環境が自分自身に及ぼす影響をあまり感じないようにしています。
このワークショップでは、そのような生活の中で、農耕生活を送っているときの身体の感覚を呼び覚ますためのアプローチを行います。
環境からの刺激をどのように取り入れて「まち」からダンスを立ち上げていくのか。いま生まれてくる感覚・動きを豊かに広げてゆく試みです。
動きやすい靴、着替えなどをご持参いただくと快適です。
雨天の場合は屋内で行います。


木室陽一|Yoichi Kimuro
舞踊家
福岡県出身。邦正美に創作舞踊を、ケイタケイに即興を、雑賀淑子にバレエを学ぶ。劇作家の岸井大輔とお散歩演劇「ポタライブ」の創出に携わる。現在ケイタケイ'sムービングアース・オリエンツスフィアの主要メンバー。また最近は、お茶とダンスとの交換「茶遊び」、街と共に踊る「まちあるきおどり」など、独自の展開をしている。

Photo: Photo:Body Arts Laboratory

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