Whenever Wherever Festival 2011

中保佐和子|Structured Improvisation with Dance and Poetry

セルフ・コーチング

7/18[月] 18:30-21:30
7/20[水] 18:30-21:30
各2,000円

会場:森下スタジオ Sスタジオ

詩とダンスの接点をあらゆる角度から研究します。接点どころか、すれ違うところも探ります。答えは解りません。「詩」と「ダンス」(「言葉」 と「動き」)がどのように 関わる事ができるのか、実験しながら即興のストラクチャーを創りあげていきます。ダンスの経験は問いません。詩人でなくても構いません。虫の経験はあれば良し。アイディアの持参も良し。よく 解らないけどなんとなく興味があるのも良し。ワークショップ参加者は8月4日の公演の一部分に参加する事もありえます。


中保佐和子|Sawako Nakayasu
詩、翻訳、パフォーマンスアート
1975年横浜生まれ、6歳で渡米。パリ、上海にも駐在。 主な詩集=『Texture Notes』(Letter Machine Editions)、『Hurry Home Honey』(Burning Deck)など。主な訳書=平出隆『胡桃の戦意のために(For the Fighting Spirit of the Walnut)』(NewDirections出版社)。虫関係の多ジャンル作品(詩集、映像、パフォーマンス)を2006年から続けている。
http://www.sawakonakayasu.net

Photo: Photo:Body Arts Laboratory

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